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文化 アーカイブ

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イード・アル=アドハー(犠牲祭)

少し前の12月10日は、イード・アル=アドハー(イスラム教で定められた祝日)でした。

アブラハムが進んで息子のイシュマエルをアッラーフへの犠牲として捧げた事を記念する日です。
ムスリムのラマダーン明けにある、2つの祝祭の1つがこれ。

イード・アル=フィトルと同様に、イド・アル=アドハーは短い説教をともなう祈祷から始まります。
イード・アル=フィトルより長期間にわたるため、「大イード」とも呼ばれるそうです。
日本語に訳すと「犠牲祭」・・。わりとシビアなネーミングですよね!

イード・アル=アドハーはヒジュラ暦の12月10日から4日間にわたって行なわれます。

この日は世界中のムスリムによる、サウジアラビアのメッカへの毎年恒例の巡礼において、アラファト山を降りる日の翌日にあたります。つまりハッジの最終日です。

巡礼に参加していないムスリムも動物を1匹、生贄として捧げることでこの日を祝うそうです。

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ペルシアの芸術

「ペルシアの芸術」というと、イラン文化圏における芸術全般のことを指しています。

この地域は現在のイラン・アフガニスタン・タジキスタン・アゼルバイジャン・ウズベキスタンとその周辺にまたがり、世界史上でもっとも豊かな芸術遺産を残す地域のひとつなんです。

そこでは今でも建築・絵画・手織物・陶芸・書道・金属工芸・石彫などの分野で技芸の修養が続いています。

もちろんイランもこの文化圏に入っています。

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ペルシアの陶磁器

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この磁器は、13世紀につくられたものです。

にわとりの形をした面白いデザインに、素晴らしい文様が描かれ、とても鮮やかな発色ですよね。
とてもそんな昔に作られたものには見えません。

イランの各地に数多くみられる遺跡や歴史的遺物には、ほとんど必ずといっていいほど、この磁器のように卓越した品質の陶磁器が見られます。

シアルクやジーロフトの遺跡からは、壺だけでも山のように出土するんだそうですよ。

ペルシア文学では陶芸家という職業に、特別な地位を与えてきたという歴史もあります。
美しいものを生み出せる人は特別ですもんね。