イード・アル=アドハー(犠牲祭)
少し前の12月10日は、イード・アル=アドハー(イスラム教で定められた祝日)でした。
アブラハムが進んで息子のイシュマエルをアッラーフへの犠牲として捧げた事を記念する日です。
ムスリムのラマダーン明けにある、2つの祝祭の1つがこれ。
イード・アル=フィトルと同様に、イド・アル=アドハーは短い説教をともなう祈祷から始まります。
イード・アル=フィトルより長期間にわたるため、「大イード」とも呼ばれるそうです。
日本語に訳すと「犠牲祭」・・。わりとシビアなネーミングですよね!
イード・アル=アドハーはヒジュラ暦の12月10日から4日間にわたって行なわれます。
この日は世界中のムスリムによる、サウジアラビアのメッカへの毎年恒例の巡礼において、アラファト山を降りる日の翌日にあたります。つまりハッジの最終日です。
巡礼に参加していないムスリムも動物を1匹、生贄として捧げることでこの日を祝うそうです。